【Kenshi】拠点運営（食料、酒、防具生産編）＆奴隷解放軍前夜

こんちゃ、うたね太郎です。

拠点運営がうまくいくと

「やっと自分の帝国が設立できたぞ！」

「ここを拠点活動場として領土を広げていく！」

といった欲も薄々ながら湧き上がってくるのではないでしょうか？

かくいう私もカニバル集団からのいじめから逃れたというつらい過去がありますので、これを機に「僕よりも弱い立場（奴隷）を救出してボンボンな貴族をメッタ斬りにしてやる！」という野望が沸き起こりました。

今後は奴隷解放軍として活動していくので、ホーリーネーション攻略はまだまだ当分先になるものの、拠点襲撃するには変わりありませんので軍備をと整えないとならないのですね。

「イイ武具が生産できるかつ、食料自給が出来るようにならないと話にならない！」という段階ですので、軍備を整える前に食料生産を優先にやります。

パンを焼くにしても、鉱石採掘機から鉄網石精錬機にかけて鉄材作成、石鉱山から石材加工器で建築資材作ることを含めて電力ないと本当に効率悪すぎます。

電力確保のためにハウスの屋上に小型発電所をたくさん設置した方がいいですね。風力発電所は電源効率いいけど場所を取ってしまうのが難点。

イイ防具を作るには防具を作って鍛冶スキルを上げないことには始まりませんので、スキル上げにタートルネックを作りまくりました。

人出が少なくなったので、奴隷商人がいる市場に訪問。奴隷が売られている売り場に行くと偉そうな態度で奴隷を売買している商人にイラっとしたので思わず襲っちゃいました。

警報発動して店に飛び出す奴隷商人の兵士たち。ピークシンクとの戦闘で鍛えられたうたね太郎一行にとっては可愛いようなものなので遠慮なく全員病院送りにしました。

奴隷商人が町中にいなくなったのを確認した後は、檻に閉じ込められている奴隷を次々救出。助けてくれたことに感謝を言いつつ去っていくものから、マスターに見つかったら困るとビビッて檻の中に閉じこもったりするもの、命の恩人だ！と感嘆しながらついていき仲間になったりと、人助けするともう何とも気持ちいですね。

感動したのが

一度分かれた奴隷が、仲間になりたくて自分の拠点（うたね帝国）にやってきたことですね。いやぁ、これは本当に感動のシーンとしか言いようがありません。古臭い昭和映画のワンシーンを見たようなそんな臭いセリフを吐きながら仲間になるシーンとか妙に感動してしまいました。

救出して仲間になった奴隷が4人加わって、9人だったうたね精強部隊が13人になりました。新たに加わった新人（奴隷）も奴隷商人相手に戦うにはまだまだ戦力外なので、ピークシンク相手に実戦形式で戦ってもらいます。そのうち。

荒野が続く砂漠を歩みつつ、奴隷解放軍としての一歩を歩めましたとさ＾＾