こにゃにゃちわ、うたね太郎です。
跡継ぎする気がなく、親のお金で好き放題しまくるドラ息子ってどう思いますか。私だったら、そいつの顔をグーパンしたいぐらい腹だたしいものがあります。
言語が理解できない!村人と戦えない!会話さえもできない!というひ弱設定な主人公を操作しながら理不尽な世の中を生きていくというアウトローさ。
今回実況プレイする「キングダムカム・デリバランス」の主人公がまさにそんな感じです。ハイ!実況した感想などを交えていきます。
跡継ぎする気なしの飲んだくれのろくでなし鍛冶屋の息子「ヘンリー」を描いたストーリー
【キングダムカム・デリバランス】脳無し、金なし、やる気なしの晩年ニートうたね太郎の人生逆転生活#1 死ぬか?生きるか?(初見プレイ)「Kingdom Come: Deliverance #JP」
脳無し、金無し、やる気無しを絵にかいたような今作の主人公「ヘンリー」。
鍛冶屋の息子であるにも関わらず親の手伝いもせず、剣術に明け暮れては毎晩のように酒場にいって飲んだくれる毎日に呆れながらも心配する母。
友人や気になる恋人?がいるという話から、引きこもりで働かないニートではなくタダのヒモといった感じでしょうかね?母の説得もあってか、久しぶりに鍛冶屋の息子らしく親父と一緒に仕事場に向かうヘンリー君。
「何ぼっとしているんだ!仕事は待ってくれないぞ!」
現実の厳しさを知っているかのようなそんな叱責を受けながらも、王から頼まれた剣を仕上げるための材料購入するがてら借金取りもお願いされる。
借金取り立て先である酔っぱらいのクネシュ
借りた金を返す気がないばかりが、斧を手に持ちながら「ぶっ殺すぞ!」と言わんばかりに歯向かってくる好戦ッっぷり。こぶしを交えて勝負しましたが、ボロ負けしてしまいママンに甘えるヘンリー君。非力すぎるw
全てに泣き寝入りしたところで酒場に行くと、ヘンリーの悪友たちと合流。
生意気なドイツ人の家に行って糞を投げつけたり
ボロ負けしたクネシュところのいってボコボコにしたりと、評判が下がりまくるイタズラしまくったところで父からのお使いを済ませてプロロークは終了。
村を攻めてきた追ってから必死に逃げるうたね太郎
飲酒実況プレイ【キングダムカム・デリバランス】脳無し、金なし、やる気なしの晩年ニートうたね太郎の人生逆転生活#2 新天地!始まる「Kingdom Come: Deliverance #JP」
ゲームの楽しさについつい飲酒プレイに走ってしまいましたw
最初は
「つまんねー、つまんねー、理不尽過ぎる!」
とか抜かしながら何度もやられてはロードしなおすという繰り返しでしたが、慣れればなれるほど段々わかってきてより味を締めてきたところですな。
スカリッツを攻め込んだジキスムントの軍勢がタルムバークまで進軍してきたことに危機感を募らせるものの、ラジク卿の巧みな交渉により危機は免れる。
が、肝心の主人公はというと
「両親を埋葬したいために、戦火にあったスカリッツにまた戻る」という発言。
これを聞いたまわりの兵士・閣下は「何を馬鹿けたことを・・」と抜かし、主人公ヘンリーを城外で出させないようにさせる。
隙間を盗んで城の門前から飛び降りて脱走。当然兵士に見つかって引き留められるが・・話術で何とか事なき事を得てそのままスカリッツへ。
かつての恋人もこの有様・・・
もう悲しみ以外何物もない・・
両親を埋葬しようとシャベルを探すものの、酔いが凄く回ってこの日はこの辺でバタンキューしました(笑)。
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